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増し打ちはダメ!

わかりづらいかもしれませんが、細くひび割れが起きているのがわかりますか?

これは外壁の材料の継ぎ目です!

材料と材料の隙間にコーキングという、ゴムのようなものが入っています。

塗装の際には撤去して、新しくするのが基本です。それを「コーキング打ち替え」と言います!

うちは必ず打ち替えます。

増し打ちといって古いコーキングを取らない施工をする業者も多いようです!が、増し打ちで施工することによって薄いコーキングが縮み、外壁にヒビが入ります!

撤去してみるとよくわかります!

ペンチで摘んでいるのが後から増し打ちしたコーキングです…。

こちらのお客様はガイナといういい塗料を施工していましたが、増し打ちのせいで台無しになってしまいました…。

塗料が良くても、各工程がきちんとしていないと長持ちはしません!一つ一つの作業をしっかりすることが大切です!!

 

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